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萩原 正紀; 大川 真一; 清木 義弘
WM'96,Conf. Proc. (CD-ROM), 0, 12 Pages, 1996/00
JPDRの解体実地試験は最終段階に入り、本年3月末には終了の予定である。本発表は、解体期間中における付属設備の運転管理及び運転管理に必要な仮設設備の設置方法について述べたもので、主な項目は次のとおりである。1.解体の最終段階まで使用される管理区域出入室には手洗設備が必要である。多数の作業者が出入りするためには改造が必要となるが、改造するより最終段階まで使用される液体廃棄物処理設備の近傍に仮設の出入室を設置する方が効率的である。2.既設の排気ダクトに接続するグリーンハウスの排気装置は、既設の排気フィルタの目詰りを少なくするため、ダスト漏洩の少ないケーシング一体型等を使用すべきである。3.解体機器用に設置する仮設電源は、既設の電源が撤去された後も施設のメンテナンスができるだけの十分な容量をもったものにすべきである。